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SoftBank 930SH : ウィキペディア日本語版 | SoftBank 930SH[そふとばんく きゅうさんまるえすえいち]
SoftBank 930SH(ソフトバンク きゅうさんまるエスエイチ)は、シャープが開発した、ソフトバンクモバイルが販売するW-CDMA通信方式の携帯電話端末である。 == 特徴 == カメラ機能に注力したソフトバンクモバイルのシャープ端末。手ブレ補正対応、オートフォーカス付き800万画素カメラを搭載する。そして、撮影素子は912SH以来となるCCDが採用され、CMOSよりも、暗所や動きの速い被写体が綺麗に撮れる。〔写真で解説する「930SH」 (2/3) ITmedia+D Mobile 〕 画像エンジンには、シャープが独自開発したProPixを初めて搭載。これ以後の全てのシャープのCCDカメラ付き携帯電話に、このProPixが搭載されている。 メインディスプレイには3インチ、フルワイドVGAのNewモバイルASV液晶を搭載。高輝度バックライト・6色カラーフィルタ・リフレクトバリアコートを採用し、約1677万色の表示性能を持つ。 高画質カメラとワンセグチューナ、大型メインディスプレイを搭載しながらも、幅寸法は48mmに抑えられ、手に収まりやすくコンパクトさを追求した本体サイズを実現。なお、本体ヒンジには2軸折りたたみ(シャープではSwivel Styleと称する)ではなく一般的な折りたたみ式を採用、ワンセグ付きではあるもののAQUOSケータイとは名乗っていない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SoftBank 930SH」の詳細全文を読む
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